名古屋リズム研究会


●名古屋リズム研究会は、日本時間生物学会の会員が中心になって、 中部・近畿地方で生物リズムや概日周期の研究を進める学生・研究者が集まり、 情報交換・懇親を深めるために2017年に始まりました。 時間生物学会員以外の方も歓迎です。お気軽にご参加下さい。

第3回 名古屋リズム研究会のご案内
【日時】2019年 3月22日(金) 13時から
【場所】名古屋市立大学 薬学部(田辺通キャンパス)
   宮田ホール(講義棟1階)
【担当】名古屋市立大学 粂研究室
【プログラム】 →ダウンロード

<講演> 
13:05-13:25 池上 啓介(愛知医大 生理学)
 「網膜の概日リズムの制御機構」
13:25-13:45 大野 梓(名大 理学部)
 「植物時計の新規長周期化化合物の作用機序」
13:45-14:05 中根 右介(名大 生命農 動物統合生理学、ITbM)
 「概日リズムを調節する食品関連天然化合物の探索」
14:05-14:25 小林 将英(名大 生命農 ゲノム情報機能学)
 「植物時計の中心振動体PRR7に保存されたレシーバー様
  ドメインの構造と機能」
14:25-14:40
 休憩
14:40-15:00 石川 聖人(名大 工 生命システム工学)
 「電子伝達高分子を介したレドックス摂動が哺乳動物細胞の
  概日時計に与える影響」
15:00-15:20 村中 智明(京大 生態研)
 「野に咲く花の分子フェノロジー:工藤研のご紹介」
15:20-15:40 早坂 直人(名大 環境医学研 神経系分野2)
 「40年越しの憧れ、30年来の夢の追求、
  そして”The Nagoya Collegium"から次なる挑戦へ」
15:40-16:00 近藤 孝男(名大 理 計時機構)
 「シアノバクテリアの概日時計(その1):
  KaiC-CIATPaseによるペースメーカー」

<ポスター発表> 16:00-17:10
1. 小野 大輔 2. 松澤 京子 3. 洪  啓栄
4. 高田 祐輔 5. 青木 摂之 6. 冨田  航
7. 太田  航 8. 沖村 光祐 9. 丸山 迪代
10. 伊藤(三輪) 久美子   11. 村中 智明
12. 中道 範人 13. 大野  梓 14. 高  天翔
15. 山口 翔 16. 小林 里帆

<招待講演> 17:10-18:10
加藤 晃一 先生(名市大 薬 生命分子構造学)
  「生命分子システムの動秩序形成機構の探究」

<懇親会> 18時30分〜 名市大カフェテリアにて

・研究会は参加無料です。申し込み不要です。
・懇親会費は、教員4000円・学生2000円です。
 みなさまの参加をお待ちしております。
・お問い合わせは、以下から、名市大・冨田まで、お願いします
 tomita$phar.nagoya-cu.ac.jp ($を@に換えて下さい)




これまでの名古屋リズム研究会

第2回 名古屋リズム研究会
【日時】2018年 3月22日(木) 13時から
【場所】名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所
   レクチャールーム(1階)
【担当】名古屋大学 吉村研究室
【プログラム】(PDFファイル
・研究紹介・ポスターセッション
・招待講演
今西 未来 先生(京都大学化学研究所 生体機能設計化学研究領域)
「遺伝子発現を制御する人工タンパク質の創製と概日リズム研究への応用」

第1回 名古屋リズム研究会
【日時】2017年 3月31日(金) 15時から
【場所】名古屋大学 理学部 E館 E131号室
【担当】名古屋大学 近藤研究室
【プログラム】(PDFファイル
・各研究室紹介


名古屋リズム研究会(暫定URL) http://k-net.org/nagoya/